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2025年3月14日 | ブログ
地鎮の儀
ロクワの家スタッフの稲垣です。
先日、新潟市にてクリニック様の地鎮祭を行いました。
今回はお施主様にもご参加いただく地鎮の儀の”穿初めの儀(うがちぞめのぎ)”をご紹介します。
地鎮の儀とはお施主様と施工者が神様に着工を告げる儀式のことで、清めた鎌・鍬・鋤を用いて行います。
穿初めの儀は立て砂(土地に見立てた盛り砂)に向けて、お施主様に鍬入れをしていただき、切り崩します。
切り崩す際に「えい、えい、えい」という掛け声と共に行うのですが、これには天・地・人の神様それぞれにお願いをする意味と「家が繁栄するように!」という願いを込めた「栄」の文字を掛けているそうです。


滞りなく地鎮祭を終えることができ、いよいよ工事がスタートします!
そして月日が流れるのは早いもので…
以前のブログでも地鎮祭のことについて書きましたが、
そちらの住宅の完成見学会を今月の29日(土)・30日(日)に開催します!
▼以前の記事はこちら
22日(土)・23日(日)には
新発田市カルチャーセンターにて開催される
”ienoma”に出展いたします。
どちらのイベントもスタッフ一同準備を進めております。
皆さんのお越しを心よりお待ちしております✨
イベント情報



