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2024年2月2日 | ブログ
木についての豆知識
ロクワの家スタッフの羽田野です。今回は、「木」についてお話させていただきます。
木(桧)は何年位かけて強度が一番強くなるか、皆さんはわかりますか？
実は約200年もの時間をかけて、最強の強度になるのです。
今までの日本の住宅は、住宅ローン完済後、約 5～10年位（築30年～35年位）すると、建て替えをしていたようです。
しかし欧米などでは、メンテナンスやリフォームを繰り返して100年以上もの住宅が数多くあります。
そのため日本の住宅も、リフォームをしたり、新築で建築する場合は長期優良住宅制度を活用して劣化が少なく長く住まうことができる、質の高い住宅を目指すようになりました。
世界で最古の木造建築物は、日本の法隆寺【約1400年】
鉄骨造では、イギリスのアイアンブリッジ【約200年】
鉄筋コンクリート造では、世界的に有名なフランスのサン・ジャン教会【約130年】
このように世界の建築物と比べても 、木造建築は耐久性やの日本の気候に合っている、すぐれた建物だということがわかります。
ロクワの家では「長期優良住宅」を標準仕様としており、暮らしやすく快適に永く住み続けられ、将来にわたって資産価値が残せる住宅を目指しています。
現在、新築やリフォーム工事の補助金が充実しております。
今後何かしら計画をご検討される方は、補助金が充実している「今」が相談するタイミングかもしれませんね！
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