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2021年11月11日 | ブログ
北の国から…
こんにちは。ロクワの家スタッフ須貝です。
すっかり寒くなり、暖かい汁物が美味しい季節ですね。
私は鮭と根菜がたくさん入った粕汁が大好きなのですが、鮭を見ると一緒にある動物を思い出します。それは…
そしてこちらの鮭を咥えた熊の置物、多くの人が一度は目にしたことがある思います。私の実家の玄関先にも飾られています。
普段はあまり気に留めないのですが、日本の住宅を調べていると何かと目にします。ちょっと気になったので、今回はこの熊の置物について少し調べてみました。
北海道のお土産としての印象が強いこちらの置物ですが、元々は大正時代にスイス旅行にいった日本人が持ち帰った木彫りの熊を、アイヌの人々が模して作り始めたのが発祥だそうです。
熊は生まれたばかりは手のひらに収まってしまうほど小さいですが、成長すると人間を覆うほど大きくなることから、「大きく成長するように」という願いがこめられているそうです。
最近はこんなにかわいいタイプも増えているそうです。外から帰ってきてこんなにかわいいクマに出迎えられたら、ほっこり和めそうですね????
縁起物としてもインテリアとしても優秀な木彫りの熊。インターネットでも購入できるので、個性豊かな表情を色々比べてみるのも面白そうですね。
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