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2022年1月20日 | ブログ
窓から忍び込む冷気にご用心！
こんにちは。ロクワの家スタッフの須貝です。
年が明けてますます冷え込んできましたね。私はもう暖房を付けなければ朝起きられません…！
夕方に帰宅するときもすぐに暖房をつけるのですが、それでも窓の傍はなかなか暖かくならず、冬の間は近づけません。
それもそのはず、大手建材メーカーの三協アルミさんによると、せっかく暖房した暖かい空気の60％近くが窓から外に出て行ってしまうそうです。
これでは窓の近くがとっても寒く感じるのも納得です。
窓からの外気の侵入を防ぐ方法は色々ありますが、効果的なのはやはり断熱性能の高いアルミ樹脂複層ガラスに交換する、または室内に内窓を追加して二重窓にすることでしょうか。
鍋やフライパンの持ち手にも使用される樹脂はアルミと比べて1400分の1しか熱を通さない為、室外の暑さ寒さが室内に伝わることを防いでくれます。さらに結露も防いでくれるので、お手入れやカビなどでお困りの方にもお勧めです。
窓の断熱性能が高まり、外からの温度の流出入が軽減されれば、冷暖房の効率が上がり、電気代の節約にもつながります。
どちらも大掛かりな工事は必要なく、長くても半日ほどで作業は終わります。
窓周りの寒さ、結露などでお困りの方は一度ご検討されてみてはいかがでしょうか？
もちろん弊社でもご相談承っておりますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
TEL 025-278-8328
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