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2022年3月31日 | ブログ

鎌倉殿の屋敷

こんにちは。スタッフの須貝です。

今年の大河ドラマ”鎌倉殿の13人”が放送されてますね!
私、武士やら侍やら(特に戦国時代!)の歴史もの、大好きであります!

時間が合えば視聴しているのですが、コメディパートをフフッ…と眺めていると急に暗殺やら合戦やら怖いシーンが始まるので気が抜けません????

そして大河ドラマといえば背景美術にも注目しなければなりません!
今回は鎌倉時代ということで、武家屋敷が多いですね。

今回のドラマでもよく登場している、日本の住居に古くから見られる仕様といえば畳です。

ここで、そんな畳について少し調べてみましょう。

中国伝来のものが多いなかで、畳は日本固有の敷物。その歴史は「菅畳八重」「皮畳八重」などの記述がある古事記にまでさかのぼります。まだ畳床などはなく、コモなどの敷物を重ねたものと推測されます。現在の畳に似た構造になったのは平安時代。板敷に座具や寝具として置くという使い方で、使う人の身分によって畳の厚さやへりの柄・色が異なりました。”〈引用:全国畳産業振興会畳の歴史|日本の畳を知る|全国畳産業振興会 (tatami.in)

へ~、畳は中国から伝わったものではないんですね!(確かに中国のドラマでみたことはないような…?????)

一部に敷かれるのみだった畳が家全体の床材として使われるようになったのはドラマの舞台でもある鎌倉時代だそうです。
改めてみてみると…、確かに!その場で地位の高い人が1人分の大きさの畳に座っている場面がありました!

近年はドラマのように一枚の小さな畳を組み合わせて敷く『置き畳』の人気が高まっているそうです。

フローリングの上に並べて置くだけで簡単にオシャレな和モダンに模様替えができますし、緑だけでなく、青や紫などカラフルな色もあるので気分によって組み合わせを変えられるのも魅力です!

もしくは座布団やクッションのように一枚だけ置いて座れば、頼朝の気分が味わえるかも…?

和モダンなインテリアに興味があるな~という方はぜひ一度ご検討ください????

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