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2018年5月2日 | ブログ
雪の大谷
住宅事業部の江口です。
町屋「村上」、小江戸「川越」に続き、今回はに「立山・雪の大谷」行ってきました。
一度は訪れてみたかったこの時期の「立山・雪の大谷」。
この日は、一番高い雪の壁で 約13m。
自然の力は凄い! ・・・と思うところですが、豪雪を人間の知恵で、立派な観光地に仕上ているのです。
どうやってこの雪の回廊を作るのか?
ブルドーザー、バックホウ、ロータリー除雪車を駆使し作っているんだそうです。
最初は衛星で除雪する位置を割り出し、ブルドーザーで除雪。
ある程度掘ったところでバックホウ、ブルドーザー。
最後の仕上げにロータリー除雪車で雪を飛ばしながら、壁を作る。
この作業が無ければ、こんな素晴らしい雪の回廊はできなかったのです。
因みに、小野組もブルドーザーで胎内市の除雪に頑張っています。
今回は無理やり「雪の回廊」と建設・土木を結び付けてみました。
次回は住宅に結びつくネタを仕入れたいと思います。
建設・土木・住宅の詳しいことは、株式会社小野組のHPをご覧ください。
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